目的 |
ホームレス等生活困窮者の就労活動の拠点となる宿泊所の提供及び、就労自立・日常生活自立・社会生活自立に向けての指導・援助を行い、早期の社会復帰に寄与することを目的とする。 |
活動地域 |
滋賀県内全域 |
活動日 |
随時 |
活動分野 |
まちづくり 福祉・保健・医療 環境保全 |
活動内容 |
てつだう ひろめる まもる おしえる つたえる そだてる |
活動内容詳細 |
○自立支援住宅 (1)就労による自立意欲と能力がある者:職活動の拠点となる宿泊所の提供を行なうと共に、面接のノウハウ指導等、就労に関する相談事業を行ないます。 (2)生活習慣、金銭管理能力や社会適応能力に若干の課題がある者:過型の住宅として利用していただき、将来の安定した居住生活に向けての指導・援助を行ないます。 (3)多重債務など法律的な問題を抱えていることにより、自立が阻害されている者:無料法律相談等への同行及び、各種手続き等のアドバイスを行ないます。
○訪問支援
○電話相談
○生活保護相談
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支援対象 |
都市公園・河川・道路・駅舎その他の施設をやむを得ず起居の場所としており、日常生活を営める適当な住居のない者、又はそのおそれのある者 |
設立の経緯 |
平成 4年 4月 京都府にて任意団体グローバルヒューマン創設 平成16年10月 特定非営利活動法人 グローバルヒューマン設立 平成17年12月 京都市右京区西京極北裏町15に従たる事務所を設置 平成17年12月 大津市追分町10−7に社会福祉用施設をオープン、同所に従たる事務所を 設置 平成18年 4月 岡山県倉敷市新倉敷駅前5丁目203に社会福祉複合活動施設オープン、同 所に従たる事務所を設置 |
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故事に、『魚を与えて一日を養い、漁を教えて一生を養う』との名言がある。 物質面で当座必要なものを与えることに価値があるにしても、その益は限られたものであることを示しています。わたしたちは、彼ら自身が問題を解決し、自分に必要なものを自ら満たしていく方法がわかるような援助・支援を目指しています。 |