活動写真

2011年 岩手県宮古市田老地区

活動紹介

目的 大規模災害が起きた時、自分で何ができるだろう? 家族は?住む家は?誰もが不安で、想像しにくい状況が起きるのであろう。 自分たちが乗っているバイクの機動性を活かせぬものか? 身の回りにあるIT機器を活かせぬものか? 自分たちで出来ることは何だろうか? そうして出来上がったのが、バイクボランティア『Bi-Vo』です。
活動地域 滋賀県内全域 滋賀県外地域 
活動地域詳細 災害救援が主な活動の為に、災害が起こりうる全国が活動地域になります。またメンバーが全国に点在していることから、平常時は個々の居住地域の防災活動を行います。
活動日 災害発生時に活動する為、基本的に活動日は不定期になります。 滋賀支部(所在地はメンバーのみ公開)にて不定期に集会(飲み会?)
活動分野 まちづくり 安全・災害救援 その他 
活動内容 あつめる てつだう つくる ふれあう ひろめる まもる おしえる つたえる ととのえる そだてる そのた 
活動内容詳細 愛知県防災局登録の防災ボランティアグループですが活動範囲は全国です。

今後、滋賀県内居住会員での滋賀県での防災活動や災害発生時の災害ボランティア活動に備えた活動を活発化させていきたいと考えています。もちろん滋賀県内での災害発生時には県外メンバーとの協力体制をとり、各自治体や災害ボランティアセンターに申し入れ、共同で被災地への支援活動を行います。

登録制ですが、発災時の活動は強制ではありません。 通常はメーリングリスト、会合などで、情報交換を行ないます。 メーリングリストは災害時に緊急連絡網として活用され、各自の自主性において 現地に赴き活動を行います。 尚、現地に赴かない会員は、PCによる情報処理を行ないます。

活動実績

○防災訓練 H15/8/31 名古屋市

○中越地震災害救援活動 16/10/23〜 新潟県小千谷VCを中心としてバイクボランティア隊の運営を行う。

○同募金活動 H16/11/3 名古屋駅名鉄セブン前にて義捐金、活動支援金の募金活動を行い、日本赤十字を通じて寄付。

○シミュレーション H22/10/10 NPO法人 アレルギー支援ネットワーク 被災想定として岡崎市在住のアレ支援ネットワーク会員宅へ、救援物資の運搬及び、状況調査。

○宮城県七ヶ浜支援プロジェクト 23/3/25〜 NPO法人 レスキューストックヤード
災害VC立ち上げ、運営。

○東日本大震災一輪車整備プロジェクト 23/4/10〜 岩手県、宮城県、福島県被災地各所ボランティアセンター

○台風12号被害調査 23/9/6〜 三重県熊野市社会福祉協議会

○台風12号一輪車整備プロジェクト 23/9/7〜 三重県、和歌山県、奈良県被災地各所ボランティアセンター

○防災訓練 会員の居住する各自治体における防災訓練への協力及び参加(バイク隊としてのデモンストレーション・車両展示・防災啓発活動等)
実施自治体:愛知県、名古屋市、岡崎市、長久手町、等

○防災啓発活動 会員の居住する各自治体や学校に於いて、防災啓発活動を行う。 (講演、資料展示等)
実施自治体、学校:愛知県、名古屋市、岡崎市、長久手町、三重県南伊勢町、岐阜県八百津町、淑徳大学、名城大学、名古屋市立金城小学校、名古屋市立原小学校、長久手町社会福祉協議会、天白区社会福祉協議会、岡崎市社会福祉協議会、等



支援対象 災害発生時の被災地での救援、支援活動。各会員の居住地域での防災、防災啓蒙活動。
設立の経緯

大規模災害が起きた時、自分で何ができるだろう? 家族は?住む家は?誰もが不安で、想像しにくい状況が起きるのであろう。 自分たちが乗っているバイクの機動性を活かせぬものか? 身の回りにあるIT機器を活かせぬものか? 自分たちで出来ることは何だろうか? そうして出来上がったのが、バイクボランティア『Bi-Vo』です。

PR 身近にある二輪車を用い、困っている人を助けたいです。

難しく考えて行動するのでなく、 自分の住んでいる街だから大切な人が暮らしている街だから、 好きな人、大事な人、思い出の場所を守れたらと考えています。

代表者
石原裕之
(いしはらひろゆき)
組織形態
任意団体
団体設立
2003年03月22日
連絡先
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄1丁目23-13 伏見ライフプラザ 12階 なごやボランティアNPOセンター/ロッカーNo18
TEL: 090-3937-2098
担当: 東 秀次(滋賀支部担当)
【URL】
http://blog.ap.teacup.com/bi-vo/
【E-mail】
azmshuji@yahoo.co.jp
会員数
47名
会費
基本的には無料ですが、活動に応じて随時徴収する事もあります。